待ちに待った、新車アルファードが入庫です!
やはり、ソリッドブラックは、カッコいいですね。しかし、このソリッドブラック、トヨタのカラーNo.202ですが、とてもデリケートで、洗車傷が目立ちやすく、洗車にとても気を使うボディカラーです。
さっそく、特殊照明で1パネルずつ塗装面をチェックして行きます。
目次
新車でも磨く、その理由
新車なんだから傷なんて有るわけないじゃん。
いえ、傷はあります。大体同じようなところに拭き傷が有るんです。
ドアハンドル下や、サイドミラー下など…
納車前の洗車後、水が垂れてくるので、数回拭いてしまうのが傷の原因です。
その他、ボディ保護のラップガードフィルム剥がし、カーフィルム、ドアバイザー取り付け、エアロパーツ取り付けなど、納車までにさまざまな環境があります。
そうしたリスクを想定し、新車でも磨く(新車処理)の下地処理メニューがあります。
傷が見える環境をつくる!
ルモンズでは、傷チェックにメタルハライドランプを使用してます。日常光以上のシュチュエーションで傷を確認しながら、傷の深さ、塗装の癖に合った研磨剤とポリッシャーで1パネルづつ磨きます。
コーティング前の塗装面が全て‼︎
下地処理磨き後の段階で、まるでコーティング施工が完了しているかの様な仕上がりを出せるのが、カーディテイリングプロショップだと、いつも思ってます。
塗装面を保護 コーティングの役目
どんな光シュチュエーションでも大丈夫!
綺麗に磨き上がった塗装面をコーティングして、ルモンズの、カーコーティング施工完了です!
アルファード (LLサイズ)
福山、尾道、三原から、いつもご来店ありがとうございます。