無機のガラスコーティングでは絶対に超えられない防汚力
フッ素樹脂はもっとも汚れない物質です！
汚れない物質の代表である「フッ素樹脂」を有機ポリシロキサン（シリコーン）と合成し、汚れにくいコーティング皮膜として完成したのが高濃度フッ素樹脂コーティング剤 「フッ素レジンコート」です。
クルマのコーティングに求められる”汚れない”に一番大切なのは、コーティングの上層面が汚れない主成分である事が基本です！
更に、色あせの原因でもある紫外線から塗装面を守る、最先端のUVカット機能付き！
無機ガラスコーティングでは不可能な初期安定性
無機ガラスコーティングの代表でもあるシラザン系のコーティングには施工直後の硬化不足から耐候性・耐水性が弱いと言う欠点が有り、雨染みや水垢固着の原因になっています。
このシラザン系のコーティングを常温で硬化させようとする場合、最低でも2週間から約1ヶ月もの期間を必要とします。
この事が初期の安定性にかける部分で、初期クレームの原因となっています。
フッ素レジンコートは加水分解反応を利用した事で、この初期の安定性に大変優れており、施工直後から体感して頂けるほどの防汚力を発揮します。
加水分解とは、化合物が水と反応することによって起こる分解反応のことを言い、この反応を利用し強制的に硬化させる事ができます。
樹脂ならではの圧倒的な透明度と高光沢
フッ素合成樹脂の高い透明度と膜厚から放つ、光の反射は塗装本来の繊細な光沢を一段とクローズアップする効果が有り、濃色パールマイカ等のデリケートな風合いを一段と引き立てます。
施工後はまさに濡れたようなツヤとなり、コーティング施工車である事が一目で分かるほどに変化します。
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